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by somewheresw
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サンフレッチェ広島サッカー講座2日目『熱血指導サンフレッチェユース』 森山 佳郎ユース監督 その3

その2に続いて「サンフレッチェユースの活躍について」

まず最初に去年サンフレッチェユースが悲願の初制覇した「高円宮杯U18全日本ユース選手権」の決勝の前に選手達に見せたVTRを10分ぐらい見ました。

内容は、準々決勝で東京Vユースに6-0で勝った試合、準決勝で鵬翔に3-1で勝った試合でのサンフ側全得点シーン、良いプレーしたときのダイジェストシーン、つづいて今日はこういうサッカーをするぞ!とバレンシアとか、森山監督が個人的に好きだというガットゥーゾのガッツあるプレー、
1999年だったかマンチェスター・ユナイテッドがバイエルン・ミュンヘンをチャンピオンズリーグ決勝でロスタイム2点とって逆転して優勝した試合だとか(決勝の相手のジュビロユースにこれをされなくてよかったですね)、ジュビロユースのサックスブルーに引っ掛けてサックスブルーが負ける試合ということで2002W杯の韓国対イタリア、その年の夏にあったクラブユース選手権で、ジュビロユースを破って優勝した瞬間。最後に優勝して歴史を作ろうといった趣旨のメッセージテロップで締めるものでした。
これは貴重な映像でして、ゴールシーンごとに会場に歓声が沸いていました。

続いて、森山監督のサンフレッチェユースの特徴についての話。
現在ユースはスカウト活動を充実していて、今年サンフレッチェトップに入った前田俊介とか佐藤昭大などスカウトしてきている。
とか、下部組織の充実についての話でジュニアユースが広島、びんご、みろく、くにびきなどで活動して、そこから毎年将来のプロ入りを目指せそうな4~5人ユースに送り込んでいる。
また、ユースに昇格しないジュニアユースで育った技術ある子供(ユースへ昇格できそうな子が自らの意思であえて高校に行く例もあるらしい)を県下の高校サッカー部に供給したり、また活発に練習試合など交流することによってサンフレッチェユースと県下の高校は他地域には例がないほど関係がよい。
そして、サンフレッチェユースが他にない特色として「世代間の垣根をなくす」。
高校ならば、その世代で超越してしまった選手でも上のレベルを体験することはなかなかできないが、サンフレッチェでは、例えばユースのなかで優秀な選手がトップチームの練習に参加して、トップやサテライトの公式試合に出場させるとか、中3の横竹をユースチームに入れて12月のJユースカップの試合に出させたり、ジュニアユースとユースの合同練習をしたりと違う世代のチームと交流し、能力のある選手はすぐに上のレベルの試合に出場させてより上のレベルを経験させることができよりいっそう成長することができるというクラブユースならではの育成ができる。
そして、サンフレッチェユースの取り巻く環境という話になって、ユース生は星がきれいな山村安芸高田市吉田町という広島市内からバスで公称約80分という地で他に誘惑のないサッカーに専念するしかない環境で、久保と藤本の移籍金で作ったともいわれる吉田サッカー公園内の最新式の人工芝グラウンドなどで練習できるという恵まれた施設を使って練習ができ、全寮制で生活している。さらにその寮長がとても生活面に厳しく人間的にも成長できる環境であると。

4:サンフレッチェユース指導方針 につづく
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by somewheresw | 2005-02-24 17:29 | 其の他