4/24 サテライト アピスバ福岡戦 感想
2005年 04月 24日
サンフレッチェ公式
結果は0-1(前半0-0、後半0-1)で敗れました。
スタメン
田中
木原(ユース) 木村
桒田
青山 高萩
入船 吉田 西河 森脇
上野
(木村と木原の位置は左右流動的だった)
ちなみに59分に木原と交代した平繁(ユース)は守備などほとんど動かなかったので牧内コーチの怒りに触れたのか73分に浩司と変えられた。
前線で起点ができなく、また中盤もおそらく今日出場した選手は次のセレッソ戦に出る想定がまったくないメンバーでやったと思います。
洋次郎はやはり2週間トップのベンチの置物にされていた影響もあってか幅広い展開が影を潜めた。守備面もまだ課題があるようで、小野監督が使うのを躊躇してしまうのも理解できます。
まぁ、去年一昨年もサテで若手選手が調子上げてベンチ入りしたものの、監督のトップでの実績がないことから信頼感やら起用する思い切りがないために置物あるいはごく短時間しか試合出られず、その後試合に出られそうで出られないストレスからか、調子を落としてサテに逆戻りというパターンはよく見た光景で今回の洋次郎もそうなっちゃったなぁ、と思いました。
ということで次節は腸炎さえ問題なくなれば、試合中の不測の怪我人が出たときにバックアップとして対応しやすい一誠が帯同メンバー入り濃厚と思います。
浩司は残り20分弱という時間ででてきました。やはり他の選手との技術やら視野の広さは別格で福岡に先制された直後にでてきて、浩司が入るまでボールが落ち着かなかったのが落ち着きだして試合の流れも広島寄りになったと思う。しかし、まだ実戦から長い時間離れていたために「シュートを撃てば」というシーンでもパス出したりしてまだ実戦感覚を完全に取り戻すまでにはいたっていない。
浩司は洋次郎などと違ってトップである程度実績を積んでいるので監督も信頼があるから、これからトップに引き上げて、とりあえずはつい最近の寿人のように時間限定で使って試合感取り戻して調子を上げていくパターンになると思います。
まあ若手育成については不満ありますが、今トップにいる選手と今日のサテの選手を見ると試合に使うのに良いときと悪いときの波の幅を考えると、圧倒的に今トップにいる選手に軍配が上がるわけで、安定感を考えると特に「優勝あらそいするため」勝ちにこだわるならば少し主力組が調子悪いからといって計算できない若手起用替えは非常に難しいだろうと感じました。
若手を育成しながら勝つのは非常に難しい。 でもそれしないと選手層を厚くできないのでリーグ戦ううえで優勝争うには厳しいと思う。
今日横浜Fマリノスが負けたことで今日の第7節時点で3位というポジションにつけシーズン前の公約である「優勝争い」をしているといえる状態です。しかし、これから警戒されるようになって上位を維持しつづけられるかどうか、楽しんで見ていきたいと思います。
結果は0-1(前半0-0、後半0-1)で敗れました。
スタメン
田中
木原(ユース) 木村
桒田
青山 高萩
入船 吉田 西河 森脇
上野
(木村と木原の位置は左右流動的だった)
ちなみに59分に木原と交代した平繁(ユース)は守備などほとんど動かなかったので牧内コーチの怒りに触れたのか73分に浩司と変えられた。
前線で起点ができなく、また中盤もおそらく今日出場した選手は次のセレッソ戦に出る想定がまったくないメンバーでやったと思います。
洋次郎はやはり2週間トップのベンチの置物にされていた影響もあってか幅広い展開が影を潜めた。守備面もまだ課題があるようで、小野監督が使うのを躊躇してしまうのも理解できます。
まぁ、去年一昨年もサテで若手選手が調子上げてベンチ入りしたものの、監督のトップでの実績がないことから信頼感やら起用する思い切りがないために置物あるいはごく短時間しか試合出られず、その後試合に出られそうで出られないストレスからか、調子を落としてサテに逆戻りというパターンはよく見た光景で今回の洋次郎もそうなっちゃったなぁ、と思いました。
ということで次節は腸炎さえ問題なくなれば、試合中の不測の怪我人が出たときにバックアップとして対応しやすい一誠が帯同メンバー入り濃厚と思います。
浩司は残り20分弱という時間ででてきました。やはり他の選手との技術やら視野の広さは別格で福岡に先制された直後にでてきて、浩司が入るまでボールが落ち着かなかったのが落ち着きだして試合の流れも広島寄りになったと思う。しかし、まだ実戦から長い時間離れていたために「シュートを撃てば」というシーンでもパス出したりしてまだ実戦感覚を完全に取り戻すまでにはいたっていない。
浩司は洋次郎などと違ってトップである程度実績を積んでいるので監督も信頼があるから、これからトップに引き上げて、とりあえずはつい最近の寿人のように時間限定で使って試合感取り戻して調子を上げていくパターンになると思います。
まあ若手育成については不満ありますが、今トップにいる選手と今日のサテの選手を見ると試合に使うのに良いときと悪いときの波の幅を考えると、圧倒的に今トップにいる選手に軍配が上がるわけで、安定感を考えると特に「優勝あらそいするため」勝ちにこだわるならば少し主力組が調子悪いからといって計算できない若手起用替えは非常に難しいだろうと感じました。
若手を育成しながら勝つのは非常に難しい。 でもそれしないと選手層を厚くできないのでリーグ戦ううえで優勝争うには厳しいと思う。
今日横浜Fマリノスが負けたことで今日の第7節時点で3位というポジションにつけシーズン前の公約である「優勝争い」をしているといえる状態です。しかし、これから警戒されるようになって上位を維持しつづけられるかどうか、楽しんで見ていきたいと思います。
by somewheresw
| 2005-04-24 19:42
| サテライト