こちらは友達のいない管理人がサンフレッチェ広島について気ままに書くゆるゆるブログです。なお私がこの場に不適切と判断したコメント・トラックバックは削除いたしますのでご了承ください。


by somewheresw
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勝てば客が来るのか

今のところ大宮アルディージャと動員最下位争いしているサンフレッチェ広島。

そんな中でなんか最近

「勝てば観客は増える」

という論調をチーム関係者やらサポの多くが語っている。

それが完全に間違っているとはいわない。しかしなにか違和感を感じるのは私だけだろうか?

理由は色々あるのだがその違和感の一つは「勝てば来るようになる」というその「勝つ」ことが簡単にできるものなのか。
引き分けができた現状は結果としてでるものは勝ち・引き分け・負けのいずれか。つまり単純な確率論でいえば勝つのは1/3である。ということは2/3は勝ち以外の結果である。
まぁ戦力などの差が各チームあるのだからそうはならないのではあるが、引き分け制度ができ近年ホームでは、2004年が15試合で5勝、2005年は17試合中6勝、去年は残留争いしていたけど終盤盛り返して17試合中7勝。中位くらいの順位だと勝つ確率というのはほとんど単純な確率論の1/3であった。ということは半分以上の試合では勝てていないということになる。
ちなみに当時引き分け制度がなくVゴール・PK戦のあるときにステージ優勝した1994ファーストステージが広島ホームで8勝3敗。
なお去年優勝した浦和レッズがホームでは15勝2分け。

つまり勝つことで客集めるには中位くらいのギリギリ賞金圏内にいるくらいでは不十分、優勝するくらい勝たないと無理!
リーグ戦現在18チームもある。ということは18コの順位があるということである。1/18までは言わないが最後まで優勝争うというのは普通2、3チーム。ということは1/9、1/6の確率しかそういうことはできないわけで、仮に優勝争いするチームが作れたとしても「平家物語」でも語られるように世の常は盛者必衰、そんなこと永遠に続ける事はできない。必ず勝てなくなる時がくるのである。

「勝てば来るサポーター」というのは勝てなくなれば来なくなる客である。そんなのを頼りにして観客増を期待してどうするんだと俺は思う。「勝たなければ客はこない」といっているうちはサポーターは増えないと確信している。
サンフレにとって本当に必要なのは、勝利の快感だけを求めるいいとこどりな人間ではなく、共に血・汗・涙を流すことをいとわない仲間だと思う。真剣にチームと向き合ってこそサポーターじゃないのだろうか。

参照サイト缶詰にしん「浦和レッズから学ぶ事」
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by somewheresw | 2007-05-01 06:48 | 雑記