5/12横浜FC戦を前に
2007年 05月 11日
明日は今年J1に昇格したものの現在最下位と低迷している横浜FCとの対戦。4年前のJ2時代には唯一4勝させていただいて広島のJ1復帰に多大な貢献をしていただいたチームでもあります。もっとも横浜FCは当時とメンバーは大幅に変わって別のチームなのですが。
なおこの試合をサンフレッチェは『今しか見れない戦いがある!』と銘打って大宮戦のマッチデー・プログラムやら公式HPやら5/10にJR横川駅前で告知活動したり宣伝したりしている。
『今しか見れない戦いがある!』と銘打ったのは、相手チームの横浜FCがJ1にいるのは今年が最初で最後だからとかキングカズこと三浦和良選手や小村選手、山口素弘選手、久保選手、奥選手などのロートル連中がサッカーしている姿は今年までしか見ることができないだとか、高木琢也監督が退任間近だからとかそういった妄想からではなく、元サンフレッチェ広島の高木琢也監督、FW久保竜彦選手、DF小村徳男選手の偉大な先輩に、若きサンフレ戦士が挑む一戦ということと、Jリーグ創設時からのスター選手キングカズことFW三浦知良選手も健在ということから、見ごたえのある戦いとなることは間違いないという相手への尊敬の意味からだそうです。
横浜FCといえば去年は「ハマナチオ」と呼ばれた固い守備が持ち味でしたが、J2とJ1のレベルの違いからか失点も多くなり得点もJ1最下位と苦しい戦いをしています。しかし久保選手や三浦選手のようにツボにはまれば得点力があるプレーヤーがいるので油断すればマリノスやナビスコカップでジュビロが連敗したように敗れることもありえます。
でも森崎和幸選手が「FWとDFとして対決するなかで、成長した姿をタツさん(久保選手)に見せることによって、試合に勝ちたい」というように久保選手に成長した姿を見せつけて今週水曜日のナビスコカップG大阪戦に続けて完封勝利してくれると信じたいものです。
明日は今年のサンフレッチェが今後、去年のように下を向いて戦っていくようになるのか、それとも久保社長が公式HP上でおっしゃるような「Aクラス入り(6位以内)を目標に、1年間優勝争いに絡んで戦えるチーム」としてこれから戦っていけるかの分岐点となるような気がします。逆にホームタウンが同じだからといって、3月末に早野監督が解任間近かというくらい低迷してた横浜Fマリノスが広島で勝った後にV字回復したのと同じように回復するきっかけを与える勝利を横浜FCに献上するなんてことになったりして
なおこの試合をサンフレッチェは『今しか見れない戦いがある!』と銘打って大宮戦のマッチデー・プログラムやら公式HPやら5/10にJR横川駅前で告知活動したり宣伝したりしている。
『今しか見れない戦いがある!』と銘打ったのは、相手チームの横浜FCがJ1にいるのは今年が最初で最後だからとかキングカズこと三浦和良選手や小村選手、山口素弘選手、久保選手、奥選手などのロートル連中がサッカーしている姿は今年までしか見ることができないだとか、高木琢也監督が退任間近だからとかそういった妄想からではなく、元サンフレッチェ広島の高木琢也監督、FW久保竜彦選手、DF小村徳男選手の偉大な先輩に、若きサンフレ戦士が挑む一戦ということと、Jリーグ創設時からのスター選手キングカズことFW三浦知良選手も健在ということから、見ごたえのある戦いとなることは間違いないという相手への尊敬の意味からだそうです。
横浜FCといえば去年は「ハマナチオ」と呼ばれた固い守備が持ち味でしたが、J2とJ1のレベルの違いからか失点も多くなり得点もJ1最下位と苦しい戦いをしています。しかし久保選手や三浦選手のようにツボにはまれば得点力があるプレーヤーがいるので油断すればマリノスやナビスコカップでジュビロが連敗したように敗れることもありえます。
でも森崎和幸選手が「FWとDFとして対決するなかで、成長した姿をタツさん(久保選手)に見せることによって、試合に勝ちたい」というように久保選手に成長した姿を見せつけて今週水曜日のナビスコカップG大阪戦に続けて完封勝利してくれると信じたいものです。
明日は今年のサンフレッチェが今後、去年のように下を向いて戦っていくようになるのか、それとも久保社長が公式HP上でおっしゃるような「Aクラス入り(6位以内)を目標に、1年間優勝争いに絡んで戦えるチーム」としてこれから戦っていけるかの分岐点となるような気がします。逆にホームタウンが同じだからといって、3月末に早野監督が解任間近かというくらい低迷してた横浜Fマリノスが広島で勝った後にV字回復したのと同じように回復するきっかけを与える勝利を横浜FCに献上するなんてことになったりして
by somewheresw
| 2007-05-11 21:34
| sanfrecce