今期のサンフレ低迷の原因について考える
2007年 11月 27日
今年は試合後の監督インタビューでやたら
「我々は多くのチャンスをつくった。しかしそれを決められず負けてしまった」
といった趣旨の発言をやたらと見たような気がする。
まるでサンフレッチェは運に見放され、極端にいえば何かに呪われているから勝てないのだという風にとらえられる。
そこで「violet soul」はサンフレが低迷させている原因をあれこれと考えてみた。
そうしたらいくつもの呪いがサンフレにあることがわかってきた。
「ペトロヴィッチ監督のBRAVO弁当の呪い」
去年は降格寸前まで低迷していたサンフレッチェ。
しかしペトロビッチ監督を迎えてからは青山や柏木など若手を抜擢して残留争いを上げ潮状態で勝ちぬき最後には順位も10位にまで引き上げた。今年もペトロビッチ監督の元で更なる飛躍をと期待したが、ペトロビッチ監督の采配が裏目に出る場面が何度もあったように思う。
このブログでなんどか提唱しているがやはり今年から発売された弁当の呪いにてペトロビッチ監督の勝負の勘を狂わされてしまったのだろうか。
「開幕戦勝利の呪い」
JリーグがJ1・J2に分かれ今のような自動昇格・降格制度ができて以来、サンフレッチェが開幕戦に勝利した年はなぜかチーム成績が低迷して降格している(といってもそんな年は今年以外は2002年しかないわけだが)
開幕対戦相手チームの負けたことに対しての怨念の仕業なのだろうか。
「上野優作の呪い」
上野優作をレンタル経由でない形で放出した後、上野優作の怨念が放出したチームに降りかかるのだろうか、放出したチームは上野を放出して2年以内にJ2に降格してしまうと言うジンクスがある(広島は1度2001年末で戦力外にして京都へ放出し2002年降格してしまった)
やはり栃木SCには戦力外だったとしても、今年は新潟がそうしたように一旦レンタルという形で放出すべきであった。
「『WE GET DREAMS.』の呪い」
去年から採用されたこのクラブスローガン。
昨年はサンフレッチェとしては戸田の獲得などかなり補強して上位進出を期待されていたが、開幕から低迷してまさかの残留争い。最終的にはJ1に踏みとどまったもののつらい1年であった。
こんないやな思いを忘れたいと思うのが普通の人間であろうが、今年のクラブスローガンもなぜか昨年に引き続いて『WE GET DREAMS.』。そして今年も2年連続して残留争いと『WE GET DREAMS.』というチームスローガンに呪われてわれていると考えるのが自然ではないだろうか。
「こりゃ今のサンフレはまるで呪いのテーマパークや~」
なんていわれるかねないくらい呪われている。
「開幕戦勝利の呪い」「上野優作の呪い」は今更どうしようもないのだが、「ペトロヴィッチ監督のBRAVO弁当」の即時発売停止かチームスローガン即時変更しなければ呪いでJ2に叩き落されてしまいかねない・・・
な~んてことをガリレオの湯川学准教授にいったなら「それは論理的におかしい」と語り、証明式の方程式を書いてサンフレのダメな部分を論理的に説明するだろうな
「我々は多くのチャンスをつくった。しかしそれを決められず負けてしまった」
といった趣旨の発言をやたらと見たような気がする。
まるでサンフレッチェは運に見放され、極端にいえば何かに呪われているから勝てないのだという風にとらえられる。
そこで「violet soul」はサンフレが低迷させている原因をあれこれと考えてみた。
そうしたらいくつもの呪いがサンフレにあることがわかってきた。
「ペトロヴィッチ監督のBRAVO弁当の呪い」
去年は降格寸前まで低迷していたサンフレッチェ。
しかしペトロビッチ監督を迎えてからは青山や柏木など若手を抜擢して残留争いを上げ潮状態で勝ちぬき最後には順位も10位にまで引き上げた。今年もペトロビッチ監督の元で更なる飛躍をと期待したが、ペトロビッチ監督の采配が裏目に出る場面が何度もあったように思う。
このブログでなんどか提唱しているがやはり今年から発売された弁当の呪いにてペトロビッチ監督の勝負の勘を狂わされてしまったのだろうか。
「開幕戦勝利の呪い」
JリーグがJ1・J2に分かれ今のような自動昇格・降格制度ができて以来、サンフレッチェが開幕戦に勝利した年はなぜかチーム成績が低迷して降格している(といってもそんな年は今年以外は2002年しかないわけだが)
開幕対戦相手チームの負けたことに対しての怨念の仕業なのだろうか。
「上野優作の呪い」
上野優作をレンタル経由でない形で放出した後、上野優作の怨念が放出したチームに降りかかるのだろうか、放出したチームは上野を放出して2年以内にJ2に降格してしまうと言うジンクスがある(広島は1度2001年末で戦力外にして京都へ放出し2002年降格してしまった)
やはり栃木SCには戦力外だったとしても、今年は新潟がそうしたように一旦レンタルという形で放出すべきであった。
「『WE GET DREAMS.』の呪い」
去年から採用されたこのクラブスローガン。
昨年はサンフレッチェとしては戸田の獲得などかなり補強して上位進出を期待されていたが、開幕から低迷してまさかの残留争い。最終的にはJ1に踏みとどまったもののつらい1年であった。
こんないやな思いを忘れたいと思うのが普通の人間であろうが、今年のクラブスローガンもなぜか昨年に引き続いて『WE GET DREAMS.』。そして今年も2年連続して残留争いと『WE GET DREAMS.』というチームスローガンに呪われてわれていると考えるのが自然ではないだろうか。
「こりゃ今のサンフレはまるで呪いのテーマパークや~」
なんていわれるかねないくらい呪われている。
「開幕戦勝利の呪い」「上野優作の呪い」は今更どうしようもないのだが、「ペトロヴィッチ監督のBRAVO弁当」の即時発売停止かチームスローガン即時変更しなければ呪いでJ2に叩き落されてしまいかねない・・・
な~んてことをガリレオの湯川学准教授にいったなら「それは論理的におかしい」と語り、証明式の方程式を書いてサンフレのダメな部分を論理的に説明するだろうな
by somewheresw
| 2007-11-27 22:43
| 雑記