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「市民球場跡地利用市民シンポジウム」感想

下に書いたように7つの案のプレゼンテーションのあとに市の課長からの説明、そしてシンポジウムがあって終わった。

プレゼンテーションは7つ聞いたが、身びいきを抜きにしてもALL FOR HIROSHIMAの案が一番内容は面白く、聴衆に対して評価を高めるのに成功したと思う。なぜなら他の案はただ夢を語るだけであったのに対して広島市民球場の歴史の継続性から費用対効果までしっかりとプランを仕上げていたから。それでも他案では5番目の広島市中央部商店街振興組合連合会の意見とかその他案も上手く融合できればよりいいものができるだろう。

続いた市の説明は役所の仕事を語ったが、私自身が元公務員であったため、案ありきで聞いているものに対してとりあえず理由づけした感じの説明の仕方をするのがなんとなくわかった。

最後のシンポジウムでは田辺一球氏の裏話が非常に面白く、市の対応がなぜ今のように後出しじゃんけん的なものに終始しているのかが理解できた。
田辺氏いわく、広島出身でなく市民球場に思い入れのない秋葉市長を中心とした勢力が貨物ヤード跡地の不良債権処理のために当初は現市民球場改修だったのを突如市民球場を移設させる案を出しゴリ押しで進めたこと、跡地は折り鶴記念館ありきで形だけの公募を行ってプランを進めたこと、当初市民球場改築案があったときは動かないといった商工会議所が突然現市民球場跡地内で移転する話がでてきた訳など。ちなみに市の役人によると当初公募で出た案300余りある中で跡地利用案で第二平和公園化案はわずか数パーセントだったという。
この動きを止めるには市長に直接意見を言う、そして市議会議員にも訴えて予算を通さないようにするなど市側の動きを止めるしかないかと思います。今の広島の停滞感はある意味では市民の無関心が原因でもありますから、このことを認知してもらう動きも必要でしょう。

それにしても市の話を聞いたりしていると、ただ単に結論ありきだと言う話を抜いても、平和を祈る場所つくるのに、まるでトーナメント勝ち抜いて案を作り出す姿はあれこれ対立軸をつくるだけで「平和」という理念に矛盾しているように感じましたね。
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by somewheresw | 2008-10-19 21:14 | 其の他