Jユースカップ 対G大阪戦
2004年 11月 14日
平繁(後半40分横竹)
木原 桒田
柏木
高柳 田中
大屋 藤井 槙野 森脇
佐藤昭
得点
広島: 森脇(前半23分)桑田2(後半20分・28分)
G大阪: 植田(後半38分)出口(後半43分)
お互い実力が拮抗するチーム同士の戦いで見ていて楽しかったです。
前半はお互い中盤で激しいプレスの掛け合いでなかなか上手く組み立てられない状態がつづき、ボールが落ち着かずにお互いにがっぷり四つでした。そしてガンバFWの出口などの高い個人能力にたびたび苦しめられました。
しかし先制したのはサンフレッチェ。田中からの右CKを槙野がヘッドで折り返したボールを森脇がボレーで突き刺し先制。こういった展開ではセットプレーがカギだと思ったがまさにそうなった。その後は割りと広島優勢で前半終わる。
後半になるとサンフレッチェとは対照的にガンバの運動量が落ちて一層サンフレッチェペースになっていきます。桒田が20分に柏木のシュートが相手DFに当たって跳ね返ったのを入れ、さらに28分に左サイドにいた柏木の長過ぎるかと思われたクロスをジャンピングボレーで入れ3-0。
だが簡単に勝たせてくれず、ここからガンバの意地を見せ付けられます。後半38分にゴール前右でファールをしてしまってそこからゴールに向かうFKが入って3-1.さらにオフサイドトラップ破った出口が決めて3-2。ひやひやさせられましたがなんとか逃げ切りJユースグループリーグ勝ち抜けを決めました。
ゴール以外にも木原のカウンターでの自陣ゴール前からの高速ドリブル、高柳のゴールポストに当たってしまったが地を這うようなミドルシュート、横竹のとても中学生とは思えないほどのドリブル、トラップなど技術の高さなど色々楽しませてもらいました。横竹は本当にスケール感を感じる選手で私が感じるには今日いた選手のなかで一番大物になりそうに思えます。これから大きく凄い選手に育って欲しいと思います。
試合後藤井君が進路を大分か新潟に絞ったと話してました
なお私の中では吉田にいたユースがトップチームで、今日三ツ沢にいたチームは「シニアチーム」ですなぁ。
木原 桒田
柏木
高柳 田中
大屋 藤井 槙野 森脇
佐藤昭
得点
広島: 森脇(前半23分)桑田2(後半20分・28分)
G大阪: 植田(後半38分)出口(後半43分)
お互い実力が拮抗するチーム同士の戦いで見ていて楽しかったです。
前半はお互い中盤で激しいプレスの掛け合いでなかなか上手く組み立てられない状態がつづき、ボールが落ち着かずにお互いにがっぷり四つでした。そしてガンバFWの出口などの高い個人能力にたびたび苦しめられました。
しかし先制したのはサンフレッチェ。田中からの右CKを槙野がヘッドで折り返したボールを森脇がボレーで突き刺し先制。こういった展開ではセットプレーがカギだと思ったがまさにそうなった。その後は割りと広島優勢で前半終わる。
後半になるとサンフレッチェとは対照的にガンバの運動量が落ちて一層サンフレッチェペースになっていきます。桒田が20分に柏木のシュートが相手DFに当たって跳ね返ったのを入れ、さらに28分に左サイドにいた柏木の長過ぎるかと思われたクロスをジャンピングボレーで入れ3-0。
だが簡単に勝たせてくれず、ここからガンバの意地を見せ付けられます。後半38分にゴール前右でファールをしてしまってそこからゴールに向かうFKが入って3-1.さらにオフサイドトラップ破った出口が決めて3-2。ひやひやさせられましたがなんとか逃げ切りJユースグループリーグ勝ち抜けを決めました。
ゴール以外にも木原のカウンターでの自陣ゴール前からの高速ドリブル、高柳のゴールポストに当たってしまったが地を這うようなミドルシュート、横竹のとても中学生とは思えないほどのドリブル、トラップなど技術の高さなど色々楽しませてもらいました。横竹は本当にスケール感を感じる選手で私が感じるには今日いた選手のなかで一番大物になりそうに思えます。これから大きく凄い選手に育って欲しいと思います。
試合後藤井君が進路を大分か新潟に絞ったと話してました
なお私の中では吉田にいたユースがトップチームで、今日三ツ沢にいたチームは「シニアチーム」ですなぁ。
by somewheresw
| 2004-11-14 20:11
| ユース