assist2006年冬号を読んで(後編)
2006年 01月 20日
お待たせしました。前編より2日遅れたがつづきです。
データーでみるサンフレッチェであるが、前編に書いたところ以外にも読んでみると「なんだかなぁ」と感じる部分もありますが、まぁ私みたいな素人が感覚的にあれこれ書いてもまとまりのないものしか書けないでただ罵声を浴びせるだけなので一応省略します。 気がむいたら修正して書くかも
そして監督インタビューについてです。
インタビューの最初にある運命を分けた試合というので4月の味スタでの試合を書いてますがこれについては同意です。もしこの時期に「チーム守備ができてなくボールをたらたら廻すヴェルディーではなく素早い攻めの浦和レッズだったら本当にチームが壊れていた可能性はあったと思います。
それ以降も終盤まではまぁわかる部分もあるのですが、2ページ目の「29節の磐田戦の後は悪い試合はなかったと思います。それが結果に出るところと出ないところがあいましたが、少なくとも気持ちの入った試合は見せてくれました」という話は大分の惨敗やらヌルい柏とのホームでの引き分け試合、天皇杯清水戦などピッチの上とスタジアムなどで見ていたサポーターとの感覚の乖離を改めて感じた。
あと特にシーズン最後の頃は「リアクションサッカー」をやっているように思えたのだが、そういうつもりはなかったのですね。どこまで強がりかわからないが、前にあった「データーで見るサンフレッチェ」最後のページにある図ではパスの数、ドリブル・ランの数、クロス、シュートの数がJ1平均よりも低く、クリアの数がえらい平均よりも高い値なのをみると「主導権を握るサッカー」ができるまで成長していなかったといえるのでしょう。
最後に去年はあった久保社長のインタビュー、今年はなかったなぁ。他の媒体でもサンフレッチェについて語ったものを私は読んでいないし、去年の観客動員などチーム運営の件、チームの戦いぶりについての感想やら今年の目標など見てみたいがどうなのだろう。 サンフレへの熱意冷めたのか、それとも35万人未達の件で突っ込まれたくないのか
データーでみるサンフレッチェであるが、前編に書いたところ以外にも読んでみると「なんだかなぁ」と感じる部分もありますが、まぁ私みたいな素人が感覚的にあれこれ書いてもまとまりのないものしか書けないでただ罵声を浴びせるだけなので一応省略します。 気がむいたら修正して書くかも
そして監督インタビューについてです。
インタビューの最初にある運命を分けた試合というので4月の味スタでの試合を書いてますがこれについては同意です。もしこの時期に「チーム守備ができてなくボールをたらたら廻すヴェルディーではなく素早い攻めの浦和レッズだったら本当にチームが壊れていた可能性はあったと思います。
それ以降も終盤まではまぁわかる部分もあるのですが、2ページ目の「29節の磐田戦の後は悪い試合はなかったと思います。それが結果に出るところと出ないところがあいましたが、少なくとも気持ちの入った試合は見せてくれました」という話は大分の惨敗やらヌルい柏とのホームでの引き分け試合、天皇杯清水戦などピッチの上とスタジアムなどで見ていたサポーターとの感覚の乖離を改めて感じた。
あと特にシーズン最後の頃は「リアクションサッカー」をやっているように思えたのだが、そういうつもりはなかったのですね。どこまで強がりかわからないが、前にあった「データーで見るサンフレッチェ」最後のページにある図ではパスの数、ドリブル・ランの数、クロス、シュートの数がJ1平均よりも低く、クリアの数がえらい平均よりも高い値なのをみると「主導権を握るサッカー」ができるまで成長していなかったといえるのでしょう。
最後に去年はあった久保社長のインタビュー、今年はなかったなぁ。他の媒体でもサンフレッチェについて語ったものを私は読んでいないし、去年の観客動員などチーム運営の件、チームの戦いぶりについての感想やら今年の目標など見てみたいがどうなのだろう。 サンフレへの熱意冷めたのか、それとも35万人未達の件で突っ込まれたくないのか
by somewheresw
| 2006-01-20 21:17
| 雑記