大阪遠征記
2004年 07月 20日
今回は磐田・浜松遠征と違い、前日に行くことを正式に決めたくらいでほとんど無計画な旅でした。普通交通機関で大阪まで行く場合、18きっぷが使える期間以外では高速バスが一番安く上がる手段なわけですが、3連休の初日とあって前日にはもう完売状態でして、お金をできるだけ使いたくなかった私は、仕方なくJRの在来線を使って行くことにしました。
在来線を長い時間乗り続けることは、大学生時代から慣れているので本を読むなどして時間をつぶしながら途中あやや出身聖地の姫路に途中下車して昼飯を食べて、その後大阪のミナミへ午後2時ぐらいに着きました。
大阪ではバーゲン期間なので色々服飾店を見て回ってTシャツとタンクトップを1つづつ買う。跡で思えば安物買いの銭失い状態だったような・・・。
その後軽く夕食をとって長居へ。長居へは地下鉄が時間的にはかからないのだが、少しでも安く移動したかったのでJRを使って長居へ行った。
長居周辺は下町情緒のある場所でして駅前に商店街がありました。駅で今年、関西方面に行かれた知り合いの家族に出会って、あとでスタジアムで落ち合うことにしていったん別れて、10分くらいでスタジアムに着きました。
長居スタジアムはやはりW杯会場らしく、大きい割にはゴール裏でもそれほど悪くはない眺めでした。セレッソはグループリーグ敗退濃厚というのもあって観客は少なかったです。それでも5千人入っていたらしいので器がでか過ぎたのが空席の多さが目立つ要因だったのでしょう。
試合はこないだ書いたような内容で決めて欲しい人が決めて、しかもマリノスが3点差で負けてくれて満足して帰ることができた。
帰りだが、無計画な旅だったので宿も確保してなくて、一応試合観戦後に新幹線を使えば終電で家まで帰られることができたので宿代と思って特急料金払って家に帰りました。新幹線の中では半分以上寝てて、次の日も昼寝しまくった。
教訓:遠征いくときは1週間前にはちゃんと計画を立ってから行こう。
在来線を長い時間乗り続けることは、大学生時代から慣れているので本を読むなどして時間をつぶしながら途中
大阪ではバーゲン期間なので色々服飾店を見て回ってTシャツとタンクトップを1つづつ買う。跡で思えば安物買いの銭失い状態だったような・・・。
その後軽く夕食をとって長居へ。長居へは地下鉄が時間的にはかからないのだが、少しでも安く移動したかったのでJRを使って長居へ行った。
長居周辺は下町情緒のある場所でして駅前に商店街がありました。駅で今年、関西方面に行かれた知り合いの家族に出会って、あとでスタジアムで落ち合うことにしていったん別れて、10分くらいでスタジアムに着きました。
長居スタジアムはやはりW杯会場らしく、大きい割にはゴール裏でもそれほど悪くはない眺めでした。セレッソはグループリーグ敗退濃厚というのもあって観客は少なかったです。それでも5千人入っていたらしいので器がでか過ぎたのが空席の多さが目立つ要因だったのでしょう。
試合はこないだ書いたような内容で決めて欲しい人が決めて、しかもマリノスが3点差で負けてくれて満足して帰ることができた。
帰りだが、無計画な旅だったので宿も確保してなくて、一応試合観戦後に新幹線を使えば終電で家まで帰られることができたので宿代と思って特急料金払って家に帰りました。新幹線の中では半分以上寝てて、次の日も昼寝しまくった。
教訓:遠征いくときは1週間前にはちゃんと計画を立ってから行こう。
by somewheresw
| 2004-07-20 22:01
| 遠征記